「外壁塗装のお悩みには、私がお応えします!」
外壁塗装アドバイザー 佐竹憲明
この記事では
- なるべく安く外壁塗装したい人
- 無料で外壁塗装の費用を知りたい人
- とりあえず自宅の塗装相場を知りたい人
には絶対に読んで欲しい内容です。
なぜなら…
この業界は悪徳業者が「非常に多い」からです。
国土交通省の発表によると
外壁塗装関連のトラブルの相談は年間5000件を超えます。
多すぎると思いませんか?
「私が依頼した業者は大丈夫だろう」
と思っている人も、これから外壁塗装を考えている人も、
最低限の基礎知識を身につけ、
悪徳業者のカモにならないように賢い選択をしましょう。
申し遅れました、佐竹です。
私は建築材料会社に4年ほど勤務して、価格1000万から5000万程度の一般住宅の構造に携わってきました。
その間に外壁塗装業会社に出向し営業を担当。見積もりや施工管理など約400件ほどの案件を担当致しました。
わたしのブログ「外壁塗装plus(gaiheki-plus.jp)」には毎日200人ほどの人が訪れ、外壁塗装についてのアドバイスを無償で行っています。
「佐竹さんに相談しなかったら悪徳業者に捕まることころだった」
と感謝されることは少なくありません。
悪徳業者に捕まらないために絶対に知っておいてほしいことは下記の3点です
- 自分の家の状態を知る
- 塗装費用が安くなる制度を知る
- 相見積もりを取ると絶対に安くなる
1.自分の家の状態を知る
木造の戸建て住宅の場合、築10年もすれば外壁塗装を検討することになります
- ひび割れ(クラック現象)
- 粉拭き(チョーキング現象)
- カビや苔の発生
- 雨漏れ
この状態が現れている人は要注意です。
2.塗装費用が安くなる制度を知る
これはあまり知られていないのですが、外壁塗装をする場合に使える「助成金」と「火災保険」があります。
助成金を使うことで代金が半額または全額無料になったケースもあります。
制度を知らずに数百万も払うなんてバカらしいですよね…
助成金をうまく活用する方法は後半で詳しく解説します。
3.相見積もりを取ると絶対に安くなる
外壁塗装は工事毎に内容も仕様等も異なり、1社だけの見積りではその金額が本当に適正かどうかわかりません。
悪徳業者に捕まらないためにも、複数の事業者から見積りを取得して外壁塗装の相場感を把握しておくことは重要です。
さらに、自分で業者に電話をして見積もりをとろうとすると「出張費」として見積もりなのにお金がとられるケースもあります。
外壁塗装の悪徳業者がよく使う言葉
「このまま放っておくと家が倒壊しますよ」
→倒壊しません。外壁は住宅の構造に影響しません。
「私達のようなプロにお任せください」
→何も知らない素人をカモにしようとしています。
「ネットの一括査定サービスを使うと強引な勧誘が待ってますよ」
→強引な勧誘はあなたです。無理な勧誘をする営業電話は一切有りません。
佐竹がオススメする無料ツール
私がいつもオススメしているのは「ヌリカエ」というツールです。
住んでいる地域から優良業者をたった45秒で診断してくれる無料のツールです。
簡単な質問に答えるだけで、診断後は一括で見積もりをとることができるので非常に便利です。
ヌリカエの厳しい審査を通過した業者は「助成金や火災保険など申請方法までサポートしてくれる」ので一番オトクな形で安全に外壁塗装することができます。
一括査定サービスにありがちな「無理な勧誘」などは一切ありません。
外壁塗装の悪徳業者に捕まると50万以上損をすことになりますが、
ヌリカエは完全無料で優良業者に外壁の状態をチェックしてもらうことができます。
しかし、このツールがいつまで無料で使えるかはわかりません。
明日には使えなくなってしまう可能性もあるので、たった45秒しかかかりませんので一度使ってみることをオススメしています。
\24時間365日いつでも使えます/
「私は近所のウワサなんて気にしない!」という人でも…
知識のない素人さんが勝手に判断するとせっかく購入したマイホームに重大な欠陥を招いてしまうことはよくあります。
気にならない程度の小さなヒビが大きなヒビになるまでに時間はかかりません。
そうなると結果的に大金を払うことになりますので、今のうちに助成金を活用して早めのメンテナンスをすることが一番の節約になります。
一括査定ツールを使ったからといって、必ず業者に頼まなければならないわけではありません。
高いと思ったら業者を選び直すこともできます。
まずは相場をチェックするという感覚で利用してみてください。
この記事を書いた人
【名前】佐竹憲明 【出身地】 大分県
建築材料会社に勤務4年、外壁塗装業会社に出向し営業などを担当。 屋根防水(屋上防水)、屋根瓦張り替え、外壁塗装などの見積もりや施行管理などに精通する。 現在建築材料会社から支援を受けて大学にて研究員として日々建材の研究を行う。自身のブログ「外壁塗装plus」では月間1万人のユーザーが訪れる人気ブログに。